-
2012.01.27 Friday 19:18JUGEMテーマ:ビジネス
昨年末の事。お取引させていただいているディーラの担当Sさんからのお話で、「お客様がサロンに来る理由って、何だと思いますか?」というのがありました。単純に考えてしまうと、「そんなの髪が伸びたからに決まっているじゃないですか!」と思ってしまいますが、Sさんによると「お客様がご来店になる『きっかけ』があるんですよ!」との事。
さて、その「きっかけ」って一体何でしょう?
例えば「奥さんや家族に『髪伸びたね』って言われる事」「結婚式やパーティーに出席するため」「彼女と大事なデートをするから」「伸びてきた根元の白髪が気になりだしたから」・・・などなど、ただ単に自分で「髪が伸びたな・・・」と感じてカットに行くよりも、「誰かに指摘されたり、誰かに会わなければならないから散髪する」というきっかけのほうが圧倒的に多いようなんです。
その他にも、「髪はまだ伸びていないけど、眉毛の手入れをして欲しいから」「床屋のマスターと話をするのが楽しみだから」「なんだか疲れていて、ゆったりした気分で癒されたいから」なんていうお客様も結構いらっしゃいますね。
もちろん「常にカッコ良くいたいから」「耳に少しでも髪がかかると気になってしょうがない」「お客様相手の商売をしているので常に清潔にしていたいから」なんていうお客様もたくさんいらっしゃいます。
こうして考えてみると、髪を切る理由はお客様によってホントに千差万別。私たち理容師も、そのあたりの事をしっかりと頭に入れながら、日々の仕事に取り組まなければ・・・と、あらためて感じた次第です。(^^;)
以前にも「マーケティング」関連の本を何冊か読んで、同じ様な事が書いてあったのを思い出しました。レストランに来るお客様は、ただ単に「お腹がすいたから」だけではなく、「恋人や友人と楽しい時間を過ごしたい」「誕生日など特別な祝い事があって、家族で久しぶりの外食」「仕事の戦略をじっくりと練るため」などなど、単においしい料理を出していればそれで良いというわけではないのです。お客様がお店をご利用になる本当の目的は、そのお店本来の営業内容とはかなりかけ離れている場合もしばしばあるようなのですね。
散髪も同じ事で、お客様がただ単に「髪が伸びたから」という理由だけでご来店ならば、ただ単に短く切ってさしあげればいいだけのことですが、彼女や奥さんに指摘されてご来店の場合、その彼女や奥さんが「カッコいい!」「なんだか若々しくなったわね!」と思ってくれるようなヘアーカットでなければ、お客様の本当のニーズは満たされない事になります。
話し好きのお客様にはお話をたくさん聞いてさしあげるとか、お疲れ気味で癒されたいお客様にはあまり話し掛けないでたっぷりとマッサージしてさしあげるとか、大事な会合をひかえているお客様にはいつもよりも丁寧に仕上げのセットをしてさしあげるといった、それぞれのお客様の本当のニーズに合ったサービスを提供できなければ、満足してもらえないという結果になってしまうかもしれないのです。
「またあのサロンに行きたいから、早く髪伸びないかな・・・」なんていう具合に、お客様が散髪するのが楽しみでしょうがないと思ってくれるような理容サロンになれるように・・・。これからももっと気配りを大切にして、お客様の満足のために努力していかなければならないと、あらためて感じたのでした。(*^^*)v -
2012.01.26 Thursday 11:51JUGEMテーマ:日記・一般
昭和42年生まれの私は、今日、1月26日の誕生日を迎えて45歳になりました。
これまで自分自身を「アラフォー世代」と言ってきましたが、45歳は四捨五入すれば50歳。とうとう(めでたく?)「アラフィフ世代」の仲間入りとなってしまうわけです。。。(^^;)
昨年5月に誕生日を迎えた嫁さんが「もうアラフォーじゃなくなる〜」と大騒ぎしていましたが(笑)、いざ自分が45歳になってしまうと、気分はやっぱりまだまだアラフォー世代(爆)。四捨五入なんかじゃなくて切り捨ててしまえばいいんだッ!!!
そんなわけで、このブログの左サイドの自己紹介にも「ギターとパソコンが趣味のアラフォー理容師」なんて書いてありますが、まだしばらくはこのままアラフォー世代を名のらせてください。(*^^*;)v
もう2〜3年ぐらいたって、「自分もそろそろ50歳が近いな・・・」とホントに実感できるようになった時には「アラフィフ理容師」として再デビュー(?)させていただきたいと思います(爆)。(^^;)
なんてったって、このブログのテーマも「男のアンチエイジング」だし、いつまでも気分だけは若く保ち続けたいですからね!(^^)v
そんなわけで、これからも「男のアンチエイジング」を理容サロンという立場から様々な角度で掘り下げていきたいと思っておりますので、皆さんご愛読宜しくお願い致します。m(_ _)m -
2012.01.24 Tuesday 18:45JUGEMテーマ:ファッション
最近何度かテレビで見かけた演出家の宮本亜門さん。昨日のお昼にも「笑っていいとも!」に出演していらっしゃいましたよね。現在54歳の宮本亜門さん(1958年1月生まれ)の髪型が、とっても若々しくてカッコいい!と思ったので、例によってまた勝手に解説させていただきたいと思います。(^^)/
宮本亜門さんの最近の髪型は、簡単に説明するとソフトモヒカンのトップの部分をかなり長めにして緩めのパーマをかけたようなスタイル。ですが、いわゆるソフトモヒカンとは雰囲気が全然ちがっていて、かなりオシャレな印象を受けました。(*^^*)
サイドとバックは地肌が透けて見えるぐらい短めに、ずっと上の方まで刈り上げてあります。ソフトモヒカンの場合、後頭部は「馬のたてがみ」の様にトップから繋がるセンターの髪の毛を長めに残すのが普通ですが、亜門さんの場合、後頭部もかなり上部までスッキリと刈り上げてありました。この部分がスッキリしているのは今の時代、逆に新鮮で、オトナっぽい清潔感を感じますね。
トップの髪は緩めのパーマがかかっているようで(もしかしたらクセ毛かもしれませんが・・・)、ワックス系のスタイリング剤を使ってランダムな立ち上がりをつけて、パーマのウエーブを生かしながら天頂部に一番ボリュームがでるようなスタイリングになっています。前髪はパーマがほとんどかかっていない感じで、眉にかからない程度に長く、毛先をまとめる様にして左サイドから右に向けてナナメにぺタッと下ろしてありました。
攻撃的なイメージになりがちのソフトモヒカンとは違って、前髪とトップにある程度長さがある上に、パーマを上手く生かしたスタイリングがとってもオシャレで、ビジネスシーンにもばっちり通用する、かなり好感度の高いヘアースタイルだと思いました。宮本亜門さん自身が元々若く見えるタイプの方かもしれませんが、54歳という年齢を全く感じさせない若々しいヘアースタイルは、皆さんにもぜひチャレンジしてみて欲しいですね。(^^)/
さて、今回ご紹介した宮本亜門さんの髪型ですが、前回私が書いた記事「2012年メンズヘアーの流行を今年も大胆予測?!」の内容に、実はピッタリとあてはまっているのです!これまでは本田圭佑選手のような短めなソフトモヒカンが大人気でしたが、サイドとバックは短いカリアゲをキープしたままトップの髪を長めにして、パーマで毛先を遊ばせたヘアースタイル・・・まさに「セクシーな男らしさ」がこれからの新しい流れになってくる予感です。(*^^*)v - ←back 1/125 pages next→
カットルームあだちのブログへ アクセスありがとうございます(^^)/ このブログの中で、特に皆さまのお役に立てるような「ヘアケア」「スキンケア」などに関する記事をカットルームあだちHPの中の「髪コラム」のページに、わかりやすくインデックスしてありますので、ぜひご活用下さい。 人気ブログランキングに参加中!さて今日の順位は?! ⇒ |













