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男性に「アンチエイジング」は必要なのか・・・という考察

 不景気と物価高騰でお店の経営も非常に厳しくなってきた今年の4月頃、「神がかり的(?)」に自分の頭の中に浮かんできたキーワード「男のアンチエイジング」。これからの理容サロンの方向性としては、これ以上のキーワードは無いのではないかと思うぐらい「ビビッ」ときたので(笑)、お店のメニューにも「男のアンチエイジングメニュー」として、以前から人気の「白髪ぼかし」に「メンズエステ」「ヘッドスパ」を加えて、やる気満々で張り切っておりましたp(^^)q さらに、通販サイト「男のアンチエイジング通販」を立ち上げて、通販サイト宣伝のためにこのブログ「理容サロンで男のアンチエイジング」まで立ち上げて・・・と、この1ヶ月半ぐらいの間、私の頭の中は「男のアンチエイジング」一色になっておりました。

 しかし、あらためて冷静になって考えてみると、「男性にアンチエイジングという意識が定着するのだろうか?」という不安も湧いてくるのです(^^;) 

 実際、「男のアンチエイジング」というキーワードで検索すると、その手のサイトがたくさんヒットするのですが、1〜2年前から情報が全く更新されていないサイトが結構沢山あることに気がつきました。「すでに男のアンチエイジングの時代は空振りのまま終わってしまったのか・・・」と、正直がっかりしてしまいました(_ _;)/

 私の推理が正しければ、2年前のまだ「景気が上向き」で、IT系若社長達がもてはやされ、まるでバブル前夜的な雰囲気が漂っていた頃に、「景気が良くなれば、また男性もオシャレに目覚めるはず!」と、コスメ業界などが「男のアンチエイジング」と銘打って、男性向けのムーブメントを仕掛けたのだと思います。確かにバブル全盛の80年代にも「男性の化粧やエステ」が流行した事がありましたが、あまり定着しないままいつの間にか消えていってしまいました。今回も、同じように「景気が良くなればオシャレをする余裕も出来てくる」という狙いだったでしょうが、残念ながら、ますます景気は冷え込んでしまい、徐々に「第一次 男のアンチエイジング ブーム」は終わってしまったのだと思われます。

 しかし、最近のTV番組を見ていると、30代・40代あたりに的を絞った番組がとても多い事に気付きます。私の好きな音楽番組なども、80年代あたりのミュージシャンをピックアップした番組が多いですね。この現象は、30代・40代というのが、いわゆる「団塊ジュニア」の世代で、団塊の世代とともに人口の比率が最も高い世代なので、各企業がこぞって購買層としてのメインターゲットにしている事に他なりません。おそらく、この傾向は今後ますます大きくなっていく事と思われるので、コスメ業界を始めとした各業界なども、団塊ジュニア世代をターゲットにした商品を「男のアンチエイジンググッズ」として数多く展開してくる事が予想されます。

 ですが、私も含めて団塊ジュニアの世代は「自分はまだまだ若いと思う」という意識の方が強いので、真剣に「アンチエイジング」に取り組むのはまだ時期的に早いのかもしれません。しかし、もう何年か後に、「あれっ?なんかおかしいな?!」と自覚症状が出てきた時には、本当の「アンチエイジングブーム」がやってくるのではないかと期待しています。それはきっとファッションという観点ではなく、老化に対する焦りを感じる事で、本当に必要に迫られて、世の中の男性達が「アンチエイジング」を心がける時代がやって来るのではないでしょうか?!



カットルームあだち 比津店
島根県松江市比津町465−6
TEL 0852-26-8009


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