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たまにはヘアースタイルを変えてみませんか?

 みなさんは日頃、行きつけのへアーサロンで、どんなオーダーをしておられますか?
当店は基本的に理容店ですので、男性のお客様のご来店が多いのですが、(オトナの男性の場合)最も多い注文の仕方は、「いつもどおりに」と「ふつうに」なのです。

  どうしてそうなんだろうかと、親しいお客様に聞いてみたところ、「いちいち説明するのはめんどくさいから」とか、「信頼しているから」という事のようです。通いなれたお店なら、こう一言告げて、あとは寝る・・・というパターンが一番楽だそうです。
しかし、当店でも、カットする担当スタッフが変わった場合、仕上がりはもちろん「いつもどおり」とはちょっと違ってしまいます。実際に、仕上げの段階で「いつもとちょっと違うんじゃないの?・・・」なんていうトラブルもありました。
当店のお客様の体験談によると、よそのサロンで、初めて担当してもらう技術者に、つい「いつもどおりに」と言ってしまったら、「はいわかりました」といって、いきなりおもいっきりショートヘアーにされてしまった・・・なんていう笑い話のような笑えない話もあったりします。

 そこで私個人の考え方ですが、「いつもどおり」も「ふつう」も「技術者におまかせ」という意味でとらえて仕事をさせていただくようにしてます。私自身もできるだけ覚えていようと努力はしているのですが、なかなかすべてのお客様の髪型を完璧に記憶するのは困難ですし(ごめんなさい)、お客様自身も「前回のスタイルを完璧に再現してほしい」とまでは望んでおられないケースが多いと思うからです。

  もし、技術者に多少の不安(初めて担当など)がある場合には、面倒くさがらずにある程度具体的に注文いたしましょう。「前髪は眉毛ぐらいで、耳はすっきり出して、刈上げにしないように」ぐらいの説明で大体それなりのスタイルになると思います。あとはカットの途中でも「そこはもう少し短くして」とか「そこはあまり切らないで」とか言ってもらえれば、技術者としては助かると思います(中にはムッとする技術者もいたりしますが・・・)。私の場合は逆に、カットが全部終わってから、「全体的にもっと短くして」と言われるのが一番辛いですね。全部一からカットし直しですから・・・。

 余談になりますが、長年この仕事をやらせていただいてきて、最近になってようやく髪の毛が「ここを切ってくれ!」と言っているのが聞こえてくるような気がしてきました(別にアブナイ奴ではありません・・・)。お客様の髪の癖や、顔かたちから、自然と似合うヘアースタイルが決まってくるので、それに従って仕事をすれば、ほとんどのお客様が満足していただけるように仕上がる気がしています。
ただ、自然に仕上がってはいるけれど、お客様の希望と微妙に違う・・・といったケースもまだまだあるようなので(汗)、これからも日々精進していきたいと思います。

 しかし今、時代は若者中心の社会からオトナ中心の社会へと、大きく変わろうとしています。
これまでは仕事や子育てに追われ、自分のヘアースタイルへの関心が次第に薄れてしまったという方も多いと思いますが、ここで少し冒険をしてみるのも良いのではないでしょうか?
思い切ったショートヘアーにしてみたり、逆に少し長めのスタイルにしてみたり、白髪をちょっと染めてみたり、ボリュームが出にくくなった髪にゆるめのパーマをかけてみたりすれば、また少しだけ世界が変わって見えてくるかもしれません。
今度は、行きつけのヘアーサロンで 「ちょっと今までと違うスタイルにしてみたいんだけど・・・」と相談してみて下さい。
新しい自分が見つかるかもしれませんよ!


※2006年3月15日にHPに掲載した「髪コラム」です。





カットルームあだち 比津店
島根県松江市比津町465−6
TEL 0852-26-8009


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